「夫婦・カップルでリゾバってできるの?」という質問、よくいただきます。
結論、できます。僕たちも夫婦でリゾバを続けています。
ただ、いいことばかりでもないので、今回はメリットとデメリット、両方を正直にまとめます。
夫婦・カップルでリゾバするメリット
支出が少ない
寮費・光熱費が無料のところは多いですが、食費は別。勤務日は従業員食堂(まかない)で食べられることが多いものの、休日は使えないホテルも結構あります。
休日だけ外食するのもアリですが、やっぱり自炊もしたくなるもの。ただ、数か月のリゾバのために調味料を一から揃えるのは、正直ハードルが高いです。
そこは夫婦・カップルならではのメリットで、2人で割り勘して調味料を揃えれば、外食せずに自炊できます。食費を抑えられるし、作ること自体も楽しいです。
新しい環境を一緒に楽しめる
知らない土地に2人で行くのは、それだけで楽しいものです。一人で観光するのも良いですが、心が動いたものを誰かと共有できるのはありがたいこと。
せっかくその土地に来たのだから、おいしいものを食べたり、きれいな景色を見たり、写真を撮ったり。こういうのも、2人だからこそ楽しめることだと思います。
割り切って働ける
正直、行ってみたら「想像と違った」という職場はたくさんあります。むしろその方が多いくらい。寮のこと、お客さんのこと、一緒に働く人のこと……これはリゾバに限らず、どんな仕事でも同じだと思います。
ただ、夫婦・カップルで、しかも「終わりがある期間」で働いているからこそ、「それまで一緒に頑張ろう」と思えます。仕事で何かあっても、帰りにコンビニでスイーツを一緒に食べて、気軽に忘れられる。そういう気楽さがあります。
デメリット・注意点
一方で、夫婦・カップルは「〇〇さんの相方」というふうに、ペアとして見られることがあります。これには正直、気まずさもあります。
ただ、これはリゾバに限らずどんな場所にいても同じこと。それ以上に、2人でいることのメリットの方が大きいと僕たちは感じています。
職場によっては同じ部署にならないケースもあるので、「必ず一緒に働ける」とは限りません。
そしてもうひとつ、正直に書いておきたいのが喧嘩のこと。仕事をしていると、パートナーだからこそ同僚よりも当たりが強くなってしまうことがあり、すれ違ったり意見が違ったりすることもあります。同僚に言われたら気にならないことでも、パートナーに言われるとイライラしてしまう。ここは気をつけないといけないところです。

同僚には言わないようなこと、つい相方には言っちゃうんだよね〜

それな。お互い様なんだけどね(笑)
【体験談】僕たちの働き方
僕たち夫婦は、北海道・大雪山にあるホテル(旭川から車で約1時間ほどの山中)で、同じ職場(レストランホール)で働いていたことがあります。
実はこれが、僕たち夫婦の出会いのきっかけでもありました。よめが先に働いていて、だんな(僕)が後から入社。最初のトレーナーがよめだった、というのが始まりです。
その後も基本的には、2人でレストランの求人に応募することが多いです。ブッフェ形式やレストラン会場が1つしかないホテルでは、職場が分かれることはあまりありません。
レストラン会場が複数あるホテルでは、だんな=和食、よめ=洋食のホールに分かれることもありましたが、シフトが近いのでパントリーや厨房で顔を合わせる機会は普通にありました。
同じ職場だと、お互いの状況が分かるぶん助け合いやすい一方、職場によっては部署が分かれることもあります。必ず同じ職場になれるとは限らない、という前提で求人を見ておくと安心です。

一緒の職場のときは心強いけど、それぞれ別の場所で頑張るのもそれはそれでいいよね
同室で暮らせるかどうかも、夫婦・カップルにとっては気になるポイントだと思います。この点は別記事で詳しく紹介しています。
夫婦・カップル向けの派遣会社の探し方
夫婦・カップルでの応募に理解のある派遣会社かどうかは、事前に確認しておくと安心です。求人数が多いサイトほど、夫婦・カップル向けの求人にも出会いやすくなります。
まとめ
夫婦・カップルでのリゾバは、支出を抑えながら新しい経験を一緒にできる魅力的な選択肢です。
ただし、必ず同じ職場・同室になれるとは限らないので、応募前に条件を確認しておくのがおすすめです。
