西表島でのリゾバは、仕事そのものよりも「島とどう付き合うか」の方が印象に残っているくらい、石垣島頼みの日々でした。

今回は、だんな(僕)が西表島で働いていたときの、仕事以外の「生活」のリアルをまとめます。

買い物・散髪・役所手続き・病院は石垣島まで

西表島には島を一周する道路がなく、コンビニや大きなスーパーもありません。

買い物、散髪、役所の手続き、病院まで、生活に関わることは基本的に石垣島までフェリーで渡って済ませることになります。石垣島まで行けば、しまむらやドン・キホーテなど、ひと通りのお店が揃っています。

島内にも商店はありますが、フェリーでの輸送費がかかる分、値段は割高でした。

生活の知恵:住所を西表島に移してフェリーの離島割を受ける

数か月のリゾバだとしても、住所を西表島に変更しておくのが結構重要です。

フェリーには離島住民向けの割引があり、石垣島との往来が生活の前提になる西表島では、この割引を受けられるかどうかで生活費が変わってきます。

休日の過ごし方

休日の定番は海に行くこと。天気が良ければ石垣島に渡って買い出しや用事を済ませる日にすることも多かったです。

逆に、天候が悪くフェリーが欠航しそうな時期は、石垣島のスーパーやドン・キホーテで長期保存できる食品をまとめ買いしておくのも大事な「休日の過ごし方」の一つでした。

台風などで悪天候が続くと、フェリーが止まって島の商店の品物も少なくなり、雨風が強いと出歩くこと自体が難しくなります。

観光・アクティビティ

西表島はピナイサーラの滝やカヤックなど、自然を満喫できるアクティビティが豊富です。きれいな浜として有名なのは「イダの浜」。

個人的なおすすめは、島を一周する道路の端まで行った先、さらに船で渡る集落にあるビーチです。観光客もほとんどいなくて、本当にきれいな穴場でした。

まかない・グルメ

まかないはありましたが、コロナ禍の時期は弁当形式になり、寮に持ち帰って食べることも多かったです(このあたりはホテルによって違うと思います)。休日でも弁当を注文できたので、フェリーが止まって食料が手に入らない時にも助かりました。

港の近くの「西表の少年」、「巴里のごはんや」、居酒屋「がじゅまる」、夜は送迎までしてくれる「BAR Kotobuki(ばーことぶき)」など、行きつけのお店もいくつかありました。

移動手段

島内の移動は徒歩・バスが中心。レンタカーもありますが、車がなくても生活は十分に成り立ちます。

人間関係

派遣スタッフが多い職場だったので、若い人同士で自然と距離が近くなりました。夜に海でお酒を飲みながら話しているうちに仲良くなる、というのはよくある光景で、実際にカップルになる人も結構いました。

面白かった・ちょっと怖かった話

離島ならではの話でいうと、実際にハブに噛まれて1週間仕事を休んでいた人がいました。

野生動物も多く、夜道はスマホのライトを頼りに歩くこともあり、夜行性の動物がふつうに道路に出てくることもありました。

だんな
だんな

ハブに噛まれて1週間休んでた人、洒落にならないよね……。夜道は本当にライト必須だった

よめ
よめ

その分、星空はめちゃくちゃきれいなんでしょ?

だんな
だんな

それはもう別格。自然が近い分、怖さと魅力がセットになってる感じだったな

まとめ

西表島のリゾバは、仕事だけでなく「島とどう付き合うか」も含めて楽しむ場所だと思います。

買い物や病院は石垣島頼み、天候次第でフェリーが止まる不便さもありますが、その分、観光客のいない穴場ビーチや、本当にきれいな星空に出会えるのも西表島ならではです。

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